どうも。ぎゅーまです。
今日はお友達のお部屋の紹介です。

正面。迎えるは本棚。近い…!

左手はお風呂のスペース。魔科学的な何かで本は濡れないだろう。

膨大な本に囲まれる幸せ。どれどれ…
手に取った本を数ページめくってみる。
とあるP/Dの日々の苦労と業界の話が丁寧かつユーモラスに、それでいてどこか愛情のある文で綴られている。
ぎゅーまはそっと本を戻した。
自分の読了した本を誰かが持っていると少し暖かい気持ちになるよね。

右手小上がりは書斎のような作り。ワンポイントの赤い花が絶妙にマッチしている。
アルファがいるのも嬉しい。

乗ってはいけないところに乗るタイプの犬。

これだけか?と思っていると…やはり隠し扉…!覗くのはこだわりのスペース。

水槽に印象をひっぱられるけど、植物が高い位置に並ぶのも癒しと調湿の恩恵が得られそう。
どこに視線を向けてもこだわりと丸みを帯びたやさしさのようなものを感じる。

おばあの椅子。薪がくべやすく邪魔にもならない所にあるのが特に好き。

水も好きだけど、ここからはうめえやつが出てきそうだ。サーバーから直接飲む人はいないよね…?

お休み処は段差を付けて他との空間を区切るタイプ。
ゆとりある段差が寝ぼけ眼にもうれしい。

中にもこだわりが。布団で本を読んでいると体勢を変えたくなるからクッションはマスト。
本がストックできるのは寒い時期にはありがたいことこの上ない。
寝落ちして本を落とすときに限って角があたる…。本を安全なところに戻し痛みに抱かれ眠る。

各々好きなところで寝る。いつもはくっついてくるのに暖かいところには勝てないらしい。
とけた魔法と心。
何かがあっても、穏やかな時間が魔法と心をとかしてくれる。
膨大な図書と水の要素にFF9のダゲレオを思い浮かべたのは私だけではないはず。
暁の賢人には及ばないかもしれないけれど、冒険を大切にするととも知を尊ぶ。
これだけモノがあるのに違和感のあるものが一つもないし、宿敵すら背景を入れているおかげで成立しているように思う。
きっと膨大な数のトライ&エラーだっただろう。時間と情熱が注がれたことは容易に想像がつく。
いつの日かきっと、この蓄積が知となって、文字に綴られ、本に姿を変えていくのだろう。

食べられそうクポ。誰がかは言わないけどね。

隠し扉の内側。照明と壁を覆う植物と流れる水とわずかな水路。
やっぱ素直に隠者の書庫でよかったかもしれない。
ありがとうございました~。
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