パッチ7.35にて新ディープダンジョン実装!これは行かない手はない!
早速開放クエストを行うこととする!
いつもながらちゃんと調べてないけどクリスタリウムかイルメグ辺りだろう。
ちらと流し見たパッチノートにピクシーの画像があった気がする。

ほうらね。
僕くらい年季の入ったヒカセンになるとわかっちまうってワケ。
そして受注!

なるほど、夢か。
夢だから突入する度、ダンジョンの姿が変わるってことか。
ディープダンジョンには独特の緊張感がある。
それはもちろん失敗したらやり直しという事もあるが、キャラクターに蓄積された経験値より、プレイヤーに蓄積されるディープダンジョンでの経験値を要求されるという側面が大きいからだと僕は思う。無論、そこが最高に面白いところなのは言うまでもない。
僕は悪夢を見たことがない。
もしかしたらあるのかもしれないけれど、憶えにない。
夢だからすぐに忘れてしまうのは当然と言えば当然だけれど。
憶えている夢といえば、昔飼っていた愛犬が夢に出てきてくれたことならある。
黒ベースに茶色の毛色と少しウェーブがかったロングヘアーの毛並み。
ミニチュアダックスフントだけれど、ミニチュアというにはデカい。
少し太り気味だったこともあるし、初の飼い犬だったからこんなもんかとしばらく思っていたけれど、他のダックスと比べると骨太というか、骨格のしっかり感が全然違う。二匹目のダックスを迎えたときに、二周りくらい違ったので家族の中ではミニチュアではないなということに落ち着いた。
食いしん坊だったけれど、家族の誰かが落ち込んでいるとそっと寄り添ってくれるような優しさのある犬だった。
夢で会った時も僕がとても辛い思いをしたときだった。
励ましに来てくれたんだと思う。たまたまかもしれないけれど、少なくとも僕はそう感じている。
顔を舐めて、いつまでも泣いてるなよという感じで寄り添ってくれた。
僕が歯を当てないようにマズルを丸ごと咥えて応えると、一瞬固まってやれやれといった感じの表情で瞬きして目を僕の目に向ける。その表情につい笑ってしまう。僕だっていつまでも泣いているだけじゃないよと笑顔になって頭と胸をワシャワシャ撫でて抱きしめた。
そして夢から覚めると、前夜に抱えていたはずの鬱々としてやりきれなかった感情も不思議と消えていて、幸せな夢に笑顔になり「アッシュ。ありがとう。」と感謝を口にしていた。
犬を飼っていると人間味を犬から感じることがある。当時は一人暮らしだったから、そのことが可笑しくて愛しくて懐かしく思えた。
憶えている夢のひとつだ。
悪夢に苦しまされるほど本当につらい思いや恐怖をしたことがないだけなのかもしれない。
けれど、つらい事があっても悪夢になるというよりは、泣く夢だったし、悪夢にうなされるということはこれからもないのかなと思う。

そんな思い出に浸りつつ、のんびりとクエストを進める。
孤独感を抱く孤児。
孤独感…。
人は人間関係からストレスを受け不幸になるのに、幸福感を得られるのも人間関係からだ。
この記事を読んでくれている方々の、今まで人間関係で得られた楽しかったことはどんなこと、どんなときなのだろう。
やっぱりFF14での体験なんだろうか。
もしよかったら教えてください。コメントでもDMでも嬉しいです。

人形と孤独感。人形が何体も集まった、このモンスターにぴったりだ。
このモンスターの方が作られた時期が早いだろうから、モンスターデザインから形見の人形と孤独感を繋げたんだろうか。創造の過程を愚推する。
難なく倒せた。開放クエストでつまづかないのは嬉しい配慮だよなあ。

お~。何やら見るからに禍々しいものが!攻略していくと変化していく系か!?
力入ってるな~!名前がもういいもんな。ピルグリムトラバース!
詳細は省きますがその後も恙(つつが)なく進行!
そして…!

最近の開放クエストにしては、開放までちょっと長いような気もしたけどクリアー!
うおおお!やるぞおおお!

…!?

プレイヤーに蓄積された経験値とは。
悪夢だ…。
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