ハウジング紹介 in E’hsame Omah Room

ハウジング

どうも。ぎゅーまです。

今日はお友達のお部屋の紹介です。

入り口を入ると…お…おう…。

なんだろうこの感じ。

部室のようでもあり、大学のゼミ感もどことなく漂う。

個人の在籍のある共有スペース感とでも言ってみようか。

入り口左手。申し訳程度に並べられた空き瓶は、ゴミ箱は無いし端に並べておこうみが溢れる。

最初はキレイに使う予定だったのか、片付けようと一念発起したのかはわからないけど、時間と心の移り変わりを感じてしまう。

入り口右手。統一感のないインテリアからもらってきた感を感じる。

引き出し開けにくくなっちゃうけどいいよね!いっぱい収納できるし!

あれば便利だよ!中身は入ってなくても!

暖炉。足を焙ってヤツを枕にする姿が私には見えるぞお。

迷い込んだポテチが秀逸。

本が油で透けるって?ズボンで拭けば平気でしょ?Tシャツで拭く派閥もいる。

どこかのきのことたけのこのような争いにはならない。拭けば平気だからね。

ベッド。怠惰と娯楽の極み。

今までいろんな人のベッドで寝ておきながらではあるんだけど、

さすがにそろそろレディーのベッドで勝手に寝るのは控えておこうかな。

カップの積み方が逆にきれい。カットウォーターメロンの残骸。

名探偵ぎゅーまは理解してしまう。

暖炉に火が点いていることから今が寒い時期なことが窺い知れる。カットウォーターメロンは普通に考えたら暖かい時期のものだ。半年位は放置されていることになるな…。

うまそうなものは場所を選ばない。いやここで喰うからうまいにちがいない。

焼売の奥にアメノミハシラが見える気がする。もしかするとこうやってできたのかもしれない。

生活感。

こうやって書いていると、ディスっているように感じてしまうと思う。

私にはこういう風にしかかけないけど、私はこの部屋を気に入っている。

ハウジングをしているとわかるけど、FF14の世界で生活感をだすのってすごく難しい。

それは時間をかけて作るからにはキレイに飾りたいというメンタル的な面と、家具がキレイなものが多いという面の2つがあると思う。

私がまだまだハウジングを見る数が少ないというのももちろんある。それでもこの生活感と忙しさの中でそこに生きている感はそうそう出せないハズだ。

きっとだれかが来てもスイカの残骸なんて気にも留めずに、まあ寄ってってよと言ってお茶でも(お酒か?)出して色々な人と交流を持てるんだろな。

有名な話だけど、コップの中に水がまだ半分もあると考えるか、もう半分しかないと考えるか、という話がある。水の量は変わらないのに、捉え方や、考え方で違いが生まれる。

片付いてはないかもしれないけど、この部屋は効率重視の退屈の一切ない部屋に見える。

そしてこの部屋を見ていると、飾らずにいることがとても素敵に見えてくる。

片付けることより楽しいことを冒険や交流に見出してもいるんだろう。

だからというわけではないけれど確信できるのは、いつか何かを思い立ち、大片付け大会が開催されて、片付く日が訪れる。

そして長い日々の中から見ると一瞬で元に戻って、勝手に散らかっていくんよなと笑いながらまた冒険の日々に浸るのだろうと、思い馳せながら優しい笑顔になってしまう。

化粧台?あーしには必要ねえってワケ。

ねらう。玉ねぎ入ってるだろうから食べちゃダメだよ。

角度によって食器が放置されているように見えるだけ。見えるだけ。

1人カード。ルイもカードできたらいいのにねえ。

さすがにね。

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