どうも。ぎゅーまです。
今日はお友達のお部屋の紹介です。

入って正面。降り注ぐ光と小さなクラゲに海底の音は自分が水中にいると錯覚させてくれる。

左手は作業のスペース。壁の植物と水槽が木材に潤いと柔らかさを添えてくれる。

自分のお気に入りの薬草から薬品を調合したりするのかな。

隣は休憩スペース。寝れるだけじゃなくここにも植物と水の要素が。

グゥーブーは見ていた。

右手は薬品棚。壁と天井で薬草を乾燥させている。
普段使いの薬品だろう。薬草とちょうごうで錬金術の香り。

ここにもやはり植物と水。一貫性とこだわりが感じられる。
この部屋は、凪のように波風が立たないような印象を受けた。
そのせいで記事の文面まで穏やかになっているのかもしれない。
波風の立っていない海底に潜って、自分の趣味や作業、したいことに没頭するだけの部屋。
水と植物のコンセプトの下、余計なものは置かない。
BGMを流さずに海中の音にしているのも、環境より自分の手元や思考に軸を置きたい事の表現のように感じる。

海中から夜空を眺めているみたいだ。
この光の中にいるときはHP継続回復しそう。

his master’s voice.

薬品のにおい、我々の鼻にはくるかもしれない。
人のこだわりや美学に触れるのことが結構好きということに最近気が付いた。
職人の仕事とかも一生見ていられる。
磨き上げられた技は本当に美しくて、仕事にはその人の”ひととなり”が少なからず反映される。
頓着の有無や時間の掛け方はあるけど、ハウジングやミラプリはそれらに触れる様で本当に面白い。
自分に没頭する。
凪のように心を静めて穏やかに。
海中のように水の音だけしかなく。
だれにでも持ち得るからこそ後回しにしてしまいがち。
時間を忘れて、自分さえも忘れてしまいそうなそんな空間。

ルイ!?どうやってそんなとこ登ったの!?

結構高いんですケド!
穏やかって何だっけ?
ん~。オチも穏やかですね。
ありがとうございました~。
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