どうも。ぎゅーまです。
今日はお友達のおうち紹介。ミスト・ビレッジ第12区35番地にありますご自宅です。

ミストビレッジの丘に構える豪邸。控えめにいって景色は最高…!
植物園モチーフだけあって庭も植物が迎えてくれる。
導線やオブジェもあって要所で水も取り入れてるのがぐっど。水が流れているのって好き。

扉を開けて迎えるのは降り注ぐ光と大きな時計。動く…!この時計動くぞ!
ハウジング好きなくせに技術が全く分からない私。
シンプルながら、なにかすごいことが行われているということくらいしかわからない。
なんか、すごいです。

右手には盆栽。モンスターを模した盆栽だよな?

左手にはオブジェ。これもモンスターじゃないよね?
これは対比としてこの配置にしたのでは!?と圧倒的気づいてしまった感。
どちらも素晴らしいことは言うまでもないが、私は盆栽側のほうが好きだ。
これだけの空間を贅沢に使いながら、それでいて物足りなさは全くなくて、ただ作品に没頭する。
オブジェ側は過去に栄華を誇った高度な文明が、自然に飲み込まれてしまったような衰退を感じる。
あ~だから真ん中は植物を模したオブジェなのか?となると植物と人工物の融合か?
1つの区画に1つの作品を置く側と、1つの区画に2つ作品を置く側とも見れるけど、
1区画1作品ともみれるから十分に考えられるな。
人工物の中にある自然物。自然物の中にある人工物。
それらの対比と融合をハウジングの縛りで表せるのか…!
やっぱり気づいちまうんだよなぁ私くらいになると。
家主:意識はしてないけどね~
してませんでした!!!
あぶね~。
あぶなくみんな分かった?ドヤァみたいな顔で講釈垂れるところだったぁ。
なんかすみませんでした!

ルイ…。おとなしくね…。

入り口は余計なものを一切おいていない。ライティングにもこだわりを感じる。

間違えてなければたぶんサメがいる。

いた。

2階、1束づつ花を楽しめる。
上野東照宮のぼたん苑、冬ぼたんでも1束づつ楽しめる設置をしていたことを思い出した。
槙並び 石崖映える わらぼっち
粋がってそんな句を詠んだけど、なんとなく感じは伝わると思う。

そんなとこに首突っ込んでいたずらしないでね…。
今おもったけどこっち側入ってよかったのか!?

2F反対側は植物と触れ合える作り。

京町屋、京都の中庭文化を丸ごと味わえるような一角。洋風なのもおもしろい。
樹高が様々で空間の使い方が本当に好きだ。
どの部屋も植物を楽しむための工夫が施されているし、
全体で楽しむところと個として楽しむところ設けられていて、
それでいて楽しみ方はそれぞれでいいですよっていう感じがして、作り手の性格が滲んでるみたいだ。

書かせて頂きました。
それっぽい単語を並べるとそれっぽく見えるの技。
三姉妹…!? いたかな…?
そういえば地下はなにがあるんだろう。全員いたりしてね。

え…。まさか…。モーグリを栽培している…?
????:そこは見なくてもいいのよ~

気が付いたら外にいた。
はて、何かコンテンツでもいったか?ウトウトでもしてたか?
すこし記憶が曖昧な気がするけど、そんなこともあるよね。
ありがとうございました~。
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