※当ページはFF過去作のネタバレの可能性があります。
どうも、ぎゅーまです。
今日は召喚士のミラプリ紹介です。
私の中の召喚士というと、FF5の召喚士の装束がイメージが強くて、
特に強く残っているのが、ドット絵で表現された色味と厳かな感じ。
そういえばなんでレナの裾だけ短いんだろう。

召喚士のミラプリで、特にこだわりたかったところが角・色味の2つ。

ゆったりとしたシルエット。大人の余裕というやつ。

美しい刺繍で目線をやや下に向させる。左右非対称なところも気に入ってるポイント。

刺繍。微に入り細を穿つ。

角は絶対に一角!と考えていた。

FFの世界観で、角で召喚獣と交感するという設定がたしかあったから。
となると、やはり一角は譲れない。

背面から上腕も美しい。

和装に革靴。
FFの召喚士を語るうえで外せない要素の1つは彼女の存在だろう。
自分の何かを犠牲にして、誰かを救うというのは物語として割とあるとおもうけど、
その過程をこんな風に対比させて見せられるのかと今は思う。
馬鹿だった(今もだけど)当時は、ストーリーをよくわかってなかったなあ。

サラシと袴。
サラシを巻くのは召喚獣に手伝ってもらうんだろうか。引っ張ってくれそう。

腰飾りに召喚士みを見出す。袴の折ひだも動きやすさを感じる。

細身の指先と滑らなさそうな質感でページのめくりやすさも考慮。
装飾品は好きじゃないけど、召喚士=祭事のイメージもあるのでブレスをつけてみた。
FF5の装束と角、考えていくなかで上記の彼女の要素も入れたくなった。
彼女の辿った旅路が、今の私からみれば厳しく辛く長い旅だということがわかる。
それでも彼女なら、どれも楽しい思い出だったと、懐かしみながら愛でるように言うのだろう。
記憶の配当。昨今ではこんな風に表現されるよ。
なんだか昔話でもしている表現だなとおもって調べてみれば2001年発売かよ。
「もうおじさんッスね」「厳しいッスね…」
そんな会話を傍らで聞いて静かに笑っているであろう彼女をリスペクトしたミラプリ。
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