ミラプリ紹介 忍者編

ミラプリ

※当ページはFF過去作のネタバレの可能性があります。

忍者ってかっこいい。

忍ぶ者。刃の下に心を隠す。

FFで登場する忍者は何人かいるけど、FFの忍者といって彼のことは避けられないだろう。

初めて出逢った時、私は一発で好きになった。

見た目、簡単には同行しないかかわり方、相棒。

小さい頃は分からなかったけど、彼の境遇や苦悩を知ってさらに好きになった。

ほとんどAF1だから、きっとAF1を作った人も彼を好いているんだと思う。

頭巾はかぶれないけど、最新の技術を搭載したであろう仮面。

古き歴史の中で磨かれた忍びの技に、最先端の魔科学の補助を受けて最強になった。

帷子(かたびら)のうえの鎧は最小限、肩や肘は動かしやすい。

後面のシルエットもいい。

個人的には少しあそびのある脚部は外せない。

機能性とデザイン性を兼ね備える。

足は足袋感強め。

軽さと視認のしにくさを重視。足袋はそこが薄いのが何よりいい。

足の守りは重要だが回避に寄った。

手甲と籠手は最低限だが近接戦闘でも役に立つだろう。

PvPプレイヤーの証。

藍色もいいが黒もいい。腰のフサフサ。

けっこう長めの刀身としっぽ。

背中で語るタイプ。

何かの記事か、動画か、コメントかどこで読んだか忘れてしまったけど(すみません!)、有名などなたかが彼が仲間になると知った時、自分はいざとなったら仲間を見捨ててしまう人間だったんだとショックを受けたことがあると書いてあったのを見たことがある。

自分も同じようなことを感じたことがある。

この類のショックを受けた人は多からずいると思う。

彼が仲間であるという演出はまちがいなくあって。

常に一緒にいるわけではないけれど、どこか縁があるというか、大事な時に現れてくれたりする。

彼なりの仲間の形で、過去を考えると彼にとっての最大限だったのかもしれない。

そんな彼にリスペクトを込めたミラプリです。

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