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【光の戦士の軌跡展】その先の未来で待つものを【体験レポート1】

日記

これは、女々しいおじさんが、光の戦士軌跡展を友人とともに楽しんだ、ただの記録である。


その先の未来で待つものを……あなたは知っているでしょう?
──ヤ・シュトラ・ルル

2026年4月27日
仕事が早く終わってソフィアと合流のため都へ登った。
※ソフィアは大学の同級であり、悪友で現在は極ブラインド攻略を共にしている。本人曰く社畜である。

光の戦士の軌跡展を控え、存分に楽しむべく前日からアクセスの良いソフィア宅に泊まり込む算段だ。

合流しソフィア激押しの店へ移動し、まずは乾杯。
これは言ってみれば開幕の準備、風遁の印を結んでいた頃が懐かしい。

───

実は僕は、FF14関連のイベントへ参加するのは初めてだ。
人見知り+内気+出不精の外出機会の少なさは伊達じゃない。

新生を迎えてからブログを始めるまで、画面越しのエオルゼアを楽しむだけで満足だった。
いや、それは今も変わらない。
ブログを始めて文を書いては消しをくり返すなかで、少しずつ記事という形で貯まった僕のヒカセンとしての足跡。
気が付けば一年が経った。

一歩踏み出して、やりたかったことに挑戦するのには勇気が要った。
正直今もまだ、記事の投稿には勇気がいる。
でも、自分の考えを不格好でも整理して言葉にするのは楽しかった。

FF14でも、楽しいのはいつも勇気をもって踏み出した一歩先にある。
画面の向こうのぎゅうまは、いつも楽しみが勝つみたいで余裕綽々で一歩を踏み出す。

僕だって、もっと楽しみたい!

FF14は現状に甘んじることなく、次の10年の為に既に歩みを進めている。

僕もここでもう一歩、踏み出してみてもいいんじゃないか。

そんなことを思っていたら、ソフィアから「光の戦士の軌跡展行ってみたいから行こう」と誘いがあった。
これは、コンテンツ参加申請をするときなのかもしれない。

もう”かくれる”はしなくていい。

そんなことを思い出しながら、超える力をビールと一緒に飲み干してみると、僕の期待のゲージは黙想みたいに少しずつ高まっていくのであった。


朝、本日は戦である。
旅館「とまり木」ソフィア宅でバチっと目を覚ます。

習慣をこなしてもソフィアはまだグースカ寝ている。
「疲れてんだな、お疲れ様」と心で小さく呟いた。

僕はエーテル酔いを起こすこともなく、PLLを観る等して穏やかに朝を楽しんだ。

そして最高の一日の満喫を開始する。

昨晩買ったスルメをかじりながら炭酸ジュースを飲み、高級なアイスクリームまで頬張る。

朝からであるw

不健康ってなんでこんなに美味しいんだろうなあw
いつもなら決してこんなことしないという背徳感が、一層味わい深いw

誤解のないように明らかにしておかなければならない。
言うなればこれはストンラスキンだ。
今日という日を全力で楽しむための開幕の準備である。

あ~面倒だな~w
できればしたくないな~www

畳んだ布団に寄りかかりながら楽しんでいると、PLLのまとめて幻影化解説の場面で、寝ているソフィアがものすごい放屁をした。
僕はグラナイトジェイルに閉じ込められたみたいに固まった。
どれくらいもの凄かったかというと、マットレスを通り越して床に振動が伝わって僕まで届いた。
それはまるでタイタンの大地の怒りだった。

まさかタイタンもこんなふうに履行を例えられるとは思っていないだろうけれど、そう感じたので仕方がない。
僕だってさっきのお疲れ様という気持ちを返して欲しいくらいだw

僕はテュポーン先生に倣い、はないきをひとつ吹いて、なんとか履行に耐えた。
僕は気を取り直して再び不健康とPLLを楽しんだ。徐々にHPが回復していくのを感じる。

少し時が流れて魔獣使いの紹介中、惰眠を貪るソフィアが”はなつ”よろしくまた放屁をした。
規模は先ほどが履行とするなら、今回はちゃぶ台返しことマウンテンバスターが妥当だろう。

どんだけ腹に溜め込んでるんだと一瞬考えたが、すっかり社畜キャラが定着したソフィアだ。
日頃の色々を溜め込んでいるんだなと思うと、謎に少し讃えてあげたくなって慎重に”はなつ”の臭いを嗅いでみると腐った卵みたいな臭いがちゃんとくさかった。

悪い子シルフもブチのめせるでふっち!!

そんな一言を僕が言ったかはわからない。たぶん言ってはいない。

悔しくなって腹に意識を込めると僕も”はなつ”ができそうだったので、仕返しに特大の”はなつ”をかましてやろうとして息んだら、ぷすっとなんとも頼りない”はなつ”だった。

敗北である。

接戦ではない。
PvPルレで他二国が接戦を演じる中、大差がついて負けるほどの大敗であるw

負けを認めながら窓と玄関を開けて風を通す。
僕の敗北ごとガルーダ姉さんにエリアルブラストで吹き飛ばして欲しかったw

玄関から戻るとソフィアは起きてトームストーンを愛でていた。

僕は内心ドキドキして、今までのしょーもない勝負がばれてやしないか心配になった。
平静を装いぎこちなく座って様子を窺うと、何もないみたいでPLLを見始めた。

どうやら大丈夫だったらしい。

PLLを見終わって、僕らは小さな冒険の準備を始めた。
さすがにギアセットリストからワンボタンとはいかないが、各々装備を整えた。

「え?先出ていいよ。靴履くの時間かかるっしょw」

僕は足装備の紐をしっかりと結んで、扉を開ける。

コンテンツファインダー『現想世界 光の戦士の軌跡展』

僕は朝から人知れず友に大敗を喫して、インスタンスダンジョンのある「池袋」を目指すのであった。

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